HOT NO SANDのレシピ第15弾発表! 丼モノの一番人気! カツ丼をドンブリなしで簡単に作る「ホットのサンド」レシピ! キャンプの帰り道、食べたくなるのってカツ丼じゃないですか? だってキャンプ中、肉系にしても魚系にしても、ほとんどのレシピは作れちゃう。 そうなってくるとキャンプの帰り道、食べたくなるのって管理の大変な生の魚料理か、油の処理にも困る揚げ物か。 寿司もいいけど、回転するお寿司は混んでそうだし、回転しないお寿司はキャンプギア購入で懐が寒くっていまはムリ。 じゃあ揚げ物はっていうと、天ぷらにとんかつ・・・。 「いや待てよ。油の処理方法さえ考えれば、次のキャンプで作れそうだな!」なんてことに。 そうです。油を固めて持って帰るようにすれば、キャンプで揚げ物も不可能じゃない。 でもカツ丼は、揚げた上に煮込んで卵でとじるというひと手間もふた手間も必要・・・。 ほらやっぱり、キャンプの帰り道、食べたくなるのってカツ丼でしょう。 「疲れたなあ。ガッツリ食って、ちょっとパワー欲しいなあ」なんてときに思いつくのもカツ丼。 カツ丼は魔法の食べ物。 悪い人でも思わず心を開き、本音を白状する。 丼モノ人気ナンバーワンといえば、コストバランスにも長けたカツ丼ですよね。 そこでカツ丼を、あえて面倒なキャンプの朝食に取り入れてみませんか? なんでもありなホット NO サンドは手軽で簡単。 朝だってもちろん手間いらずで、NGなんて気持ちになりません! そんなわけで、朝からガッツリ、カツ丼をホットのサンドで作ってみたいと思います! 「カツ丼」のホットのサンドレシピ 材料 玉ねぎ Big Katsu(ビッグ カツ) タマゴ 茹でグリーンピース ミニフランスパン 下準備 玉ねぎをちょっと厚めにスライスします。 計量カップに水50mlを用意。 キャンプで計量カップとして使うのは定番のチャムス ブービーシェラカップ210ミリリットルですよね。 そこにライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーン1杯分のめんつゆを加え、だしを作ります。 直前の準備 ホットのサンドでは儀式的になった、オーブンペーパーを用意。 使用するパンと同じくらいのサイズでフネ型を作ります。 作り方 フネをセットしていないホットサンドメーカーを予熱します。 温まってきたところでごま油を500円玉程度の大きさに注ぎます。 全体にごま油を馴染ませたら、玉ねぎスライスを投入。 軽く色づくくらいまで炒めます。 ホットサンドメーカーを火元から外し、フネの乗っている方を火元へと移し替えます。 キャンプ場じゃなく、設備の整った家でも、朝からカツを揚げるのってちょっと面倒ですよね。 なのでここは、コンビニなどで売ってるBig Katsu(ビッグ カツ)に頼りましょう。 細切りタイプなので、事前にカットの必要もありません。 フネにBig Katsu(ビッグ カツ)を敷き詰めます。 その上に炒めた玉ねぎスライスを敷き詰めます。 そこへ下準備で作っておいただしをまんべんなく流し込みます。 ちょっと煮立たせているあいだにタマゴを用意。 シャバシャバになるまでしっかりと溶きタマゴを作ります。 具材が煮立ったところでタマゴを流し込みます。 しっかり溶かないと、この大きさをタマゴ1個ではまかなえないからです。 そしたらすぐにパンで閉じてください。 次にホットサンドメーカーで閉じ、すぐにターンして開きます。 オーブンペーパーを剥がしてみてください。 タマゴがちょっと半熟くらいがおいしいと思いますよ。 最後に丼モノの王者の風格を表す冠=グリーンピースを乗せたら、ドンブリのいらないカツ丼の「ホットのサンド」完成です! 前回の「ホットのサンド」レシピはこちら! ベーコンエッグの「ホットのサンド」レシピ
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