タイ米を使わないガパオ風な
ホットのサンドのレシピ

HOT NO SANDのレシピ第11弾発表! タイ米が苦手な人でも大満足! ガパオ風な「ホットのサンド」レシピ 米を使ったレシピなら、ほとんど置き換えられるのが2020年流行語大賞間違いなしとウワサされる「ホットのサンド」なのです。 この革命的な料理方法は、ワールドワイドな料理に対応! 「ホットのサンド」では米の代わりにパンを置き換えるので、「オレ、ちょっとタイ米が苦手なんだよなあ・・・」なんて人でも楽しんで食べられちゃう! 今回はタイ国を代表する庶民の料理「ガパオライス」のアレンジレシピ。 実際には「ライス」を使ってないから、「ガパオ風」ですね。 これまでタイ米が苦手で「ガパオライス」を食べられなかった人も、この「ガパオ風」ホットのサンドで、「ああ、ガパオライスってこんな感じの味だったのね」と思っていただければ幸い! そんな、実際にはガパオ風「ホットのサンド」の発表です。 「ガパオ風」なホットのサンドレシピ 材料 鶏もも肉 パプリカ 玉ねぎ バジル 青唐辛子 ナンプラー タマゴ ミニフランスパン 下準備 パプリカを1cm角くらいに刻みます。 玉ねぎも同じく、1cm角くらいに刻みます。 バジルは適当な大きさに刻みます。 鶏もも肉をできるだけ小さく刻みます。   直前の準備 オーブンペーパーを使って、パンよりちょっとだけ小さめなサイズにフネ型を作ります。 作り方 フネを乗せていない方のホットサンドメーカーをよく熱します。 オリーブオイルをたっぷりと注ぎます。 そこに小さく刻んだ鶏もも肉を投入。 よく火を通してください。 鶏もも肉に火が通ったら、パプリカと玉ねぎを投入。 玉ねぎが透明になるくらい火が通ったら、適当な大きさに刻んだバジルを投入。 ナンプラーと青唐辛子を入れますが、ワタクシの家ではすでに青唐辛子をナンプラーに漬け込んだスペシャルソースがあるので、そちらを利用しました。 このスペシャルソースはもう30年くらいナンプラーと青唐辛子を継ぎ足し継ぎ足ししている、まるで鰻屋さんの蒲焼のタレや焼き鳥屋さんのタレのような秘伝的なもの。   このスペシャルソースを炒め物に使えば、なんでもエスニック料理に変化するという摩訶不思議なソースです。 皆さんも、ぜひお試しアレ! レシピに戻りますが、具材にスペシャルソースを絡めたら火から外し、フネを乗せている方のホットサンドメーカーに置き換えます。 ホットサンドメーカーが温まったらタマゴをフネに落とします。 タマゴが白くなりだしたら、具材をフネの上に移し替えます。 最後はタマゴも具材で覆います。 その上に、ミニフランスパンを被せます。 具材を移し終えたホットサンドメーカーでフタを閉じます。 そのホットサンドメーカーには具材の汁が残っているので、いい感じにパンに染みてくれるのです。 閉じたらすぐに裏返し、フタを開けます。 すぐにオーブンペーパーを剥がしてください。 タマゴは半熟くらいがちょうどいい火の通り加減です。 フレッシュバジルをトッピング。 これで完成です! 前回の「ホットのサンド」レシピはこちら! ボリューミーな広島焼きの「ホットのサンド」レシピ公開