HOT NO SANDのレシピ第10弾発表! 本格的ご当地名物だってこの通り! 広島焼きの「ホットのサンド」レシピ 2020年流行語大賞間違いなしとウワサされる「ホットのサンド」ですが、「HOT NO SANDのレシピ第8弾」ではモダン焼きに挑戦しました。 ところがモダン焼き=広島焼きと勘違いされている方も多いようなので、「HOT NO SANDのレシピ第10弾」では広島焼きに挑戦したいと思います。 ではモダン焼きと広島焼きではどこが違うのか。 モダン焼き=焼きそばが入っているお好み焼きですが、広島焼きも同じく焼きそばが入っているお好み焼きと思われてる方が実に多い。 でもご当地・広島へ足を踏み入れると、焼きそばだけでなく焼きうどんが入っているパターンも存在するんです。 しかも「ちゃんぽん」なるメニューもある! これは長崎ちゃんぽん麺を入れるんではなく、お酒なんかを混ぜこぜにして飲んじゃうあっちのちゃんぽんの意味で、焼きそばと焼きうどんの両方を入れちゃうレシピなんです。 しかも焼きそばと焼きうどんをそれぞれ1玉ずつ入れちゃうんですから、相当ボリューミーです。 そんな広島焼きの「ホットのサンド」の発表です。 「広島焼き」のホットのサンドレシピ 材料 バラ肉スライス タマゴ キャベツ もやし 中華麺 うどん バター 魚粉 おつまみイカフライ お好みソース マヨネーズ 万能ネギ ミニフランスパン 下準備 キャベツを千切りにします。 万能ネギを輪切りにします。 50mlの水に対し、液体の昆布だしをライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーン1杯を入れます。 計量に使ったのは、コンパクトでアウトドアクッキングに便利なチャムスの ブービーシェラカップ210ミリリットルです。 直前の準備 オーブンペーパーを使ってパンよりちょっと小さめなサイズにフネ型を作ります。 作り方 ホットサンドメーカーの片側をよく熱し、豚バラスライスを片面だけ焼きます。 片面に火が通ったら、焼けていない面を下にしてオーブンペーパーのフネに逃がします。 豚の脂が残ったままのホットサンドメーカーにキャベツの千切りを入れ、しんなりするまで焼いていきます。 このときキャベツに豚の脂を十分吸わせます。 キャベツがしんなりしてきたら火から外し、逃していたホットサンドメーカーの方に火を入れていきます。 ホットサンドメーカーが温まってきたらタマゴを落とします。 次に投入するのは広島焼きと名乗るのに欠かせない材料、おつまみとかのコーナーにあるイカフライです。 大ざっぱに砕きながら、全体に散らしていきます。 その上にしんなりやけたキャペツを乗せます。 またホットサンドメーカーを入れ替え、タマゴは余熱で火を通すようにし、キャベツのなくなったホットサンドメーカーで中華麺を焼いていきます。 中華麺の次はうどんという感じに、次々と投入。 下準備で作った昆布だし水を注ぎます。 よく焼きほぐし、中華麺とうどんが混ざるようにします。 塊がなくなったら、ソースを投入。 広島焼きですから、もちろん「おたふくソース」をたっぷり使用。 ソースが混ざったら、キャベツの上にトッピング。 火を止め、温まったホットサンドメーカーの上にミニフランスパンを広げます。 そして、魚粉を散らしますが、このときは魚粉にムラがあっても問題ありません。 その上にバターを広げます。 バターを塗り込みながら、魚粉をミックスさせていきます。 麺の上に生のもやしをトッピング。食べたとき、生の食感が活きてきます。 その上に、ミニフランスパンを被せます。 このレシピは厚みがあるので、パニーニを作るような感じでギュギュッと押しつぶします。 つぶしても戻りが少なくなったら裏返します。 裏表とも改めて火を加えず、余熱だけの調理でも十分。 火を加えても、短時間勝負にしてください。 広島の方に「お好み焼きはソースを食べるもんじゃ」と教わりました。 なのでおたふくソースをたっぷりと塗ります。 お好みで、マヨネーズをトッピング。 さらに仕上げは、「これでもか!」というほどの万能ネギをトッピングします。 これで完成です! 前回の「ホットのサンド」レシピはこちら! コメなしだけど親子丼の「ホットのサンド」レシピ
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