豚玉シーフードモダン焼きの
ホットのサンドのレシピ

HOT NO SANDのレシピ第8弾発表! 炭水化物チョイ多め! 豚玉シーフードモダン焼きの「ホットのサンド」レシピ! 2020年流行語大賞を狙う、ホットサンドメーカーで作るけど挟まないサンドウイッチ「HOT NO SAND」ですが、またまた西っぽいレシピ、モダン焼きに挑戦したいと思います。 豚玉と呼ばれるお好み焼きは基本的にバラ肉スライスとタマゴをトッピングしていますが、そこに焼きそばを入れるとモダン焼きと名前を変えます。 それは、なぜ? 今度、お好み焼きの歴史に詳しい方を取材して聞いてみたいと思います。 さて今回の「ホットのサンド」ですが、モダン焼き・・・この時代にチョイ炭水化物多めのメニューです。 まあ、焼きそばパンという「焼きそば(炭水化物)」×「パン(炭水化物)」メニューもあるんだから、「ホットのサンド」でモダン焼きがあってもなんら不思議はありません。 ただ、お好み焼きに使う粉(小麦粉)がすでにパン(小麦粉製品)に置き換わっただけ。 見た目はどうでしょう? 限りなくお好み焼きっぽく仕上げましたが、モダン焼きとなってます。 しかもお好み焼きなわけでもありますから、具材をお好みでシーフードをたっぷり入れ、おいしく仕上げました。 そんなわけで、豚玉シーフードモダン焼きの「ホットのサンド」の発表です。 「豚玉シーフードモダン焼き」のホットのサンドレシピ 材料 バラ肉スライス タマゴ キャベツ 長ネギ 紅生姜 シーフードミックス 焼きそば ウスターソース お好みソース 青のり マヨネーズ ミニフランスパン 下準備 長ネギを輪切りにします。 キャベツを粗めの千切りにします。 切り終えた長ネギ、キャベツに紅生姜を加えます。 直前の準備 オーブンペーパーを使ってパンのサイズにフネ型を作ります。 長ネギ、キャベツ、紅生姜にタマゴ2個を入れます。 よく混ぜ、具材にしっかり絡めてください。 作り方 ホットサンドメーカーの片側をよく熱し、ごま油を500円玉大をたらします。 豚バラスライスを焼きます。 焼くのは片面だけでいいです。 片面に火が通ったら焼けていない面を下にして、オーブンペーパーのフネに逃がします。 豚の脂が残ったままのホットサンドメーカーにシーフードミックスを入れ、焼いていきます。 火の通りが素材によって違うと思うので、絶妙なタイミングで救出してください。 個々の個性を見抜き、オーブンペーパーのフネへと逃がします。 空になったホットサンドメーカーには豚バラから出た脂、シーフードから出たダシが残っています。 それを吸わせるように焼きそばを焼いていきます。 焼きそばは麺が温まる程度の焼き具合でいいです。 焼きそばから湯気が立ってきたら、火を入れ替えます。 焼けた具材のフネにタマゴを溶いた具材を流し込み、加熱します。 火から外した焼きそばをウスターソースで軽く味付けします。 焼きそばにソースをまんべんなく絡めたら、具材のフネにトッピングします。 タマゴがまだ生っぽいうちに、パンを重ねます。 タマゴが流れてしまわない程度にフネの角を軽く開きます。 そしてホットサンドメーカーで挟みます。 挟んだらすかさずターンして、パン側を軽く焼いてください。 具材側をホットサンドメーカーに残る蓄熱で焼き上げます。 ときどき焼き具合をチェックしてください。 軽く焼き色がついているようなら、OKです。 火から外し、パン側も蓄熱で焼き上げます。 ドロっとしたお好みソースをまんべんなく塗ります。 そして青のりもまんべんなく散らします。 さらにマヨネーズもたっぷりとトッピング。 箸などで模様を描けば、よりモダン焼きっぽく仕上がります! これで完成です! 前回の「ホットのサンド」レシピはこちら! ナチョス の「ホットのサンド」レシピ