ソーセージエッグマフィンを完コピ!
中毒性のあるレシピ前編
中毒性のあるレシピをアウトドアで手軽く再現!
朝マック風のソーセージエッグマフィンを完コピ!
ダッチオーブンで簡単に作っちゃう!
朝マックの定番といえば、ソーセージエッグマフィンですよね。
たまに食べたくなっちゃうんですが、朝食限定のメニューなので困りもの。
思い立ってから着替えてマックに向かい、着くころには朝マックの時間が終わってる・・・。
そんな残念な経験ありませんか?
そんで次の日に再チャレンジ。
うまく買うことができたら「 これで満足」と思うのですが、どうでしょう?
また買いに行くかは別問題として、次の日も、その次の日もソーセージエッグマフィンを欲しません?
何かヤバイもんでも入ってるんじゃないかと思えるほど中毒性があるんですよね、ソーセージエッグマフィンって。
家でも手軽に作れたら、中毒になったって問題ないのに・・・。
そこで今回は、家だけでなくアウトドアでも簡単にソーセージエッグマフィンを作っちゃおうという企画。
朝マックの定番をダッチオーブンだけで再現しちゃいます!
下準備
ソーセージエッグマフィンに使われるバンズはイングリッシュマフィン。
そんで、ここでご紹介するイングリッシュマフィンの作り方はモノホンの味を追求するために材料では手を抜かず、作り方は手を抜いて再現します。
きっと本格的なイングリッシュマフィンを作るには、1次発酵のあとベンチタイムを置いて2次発光というプロセスを経て焼きに入るんでしょうが、ここでは1次発酵が終わったら整形してすぐに焼いちゃいます。
まず用意するのは、強力粉を300gです。
これでイングリッシュマフィンが8コ作れますから、中毒になっても1週間は食べ続けることができるでしょう。
キャンプで強力粉300gを簡単に計るなら、 チャムス ブービーシェラカップ1リットル で450mlのメモリ量です。
最初に約半分の強力粉をボウルに移します。
ここではボウル代わりに SOTO ナビゲーター クックシステム SOD-501の大鍋を使用。
そこへ砂糖をライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーン擦り切れ1杯分投入します。
続いて塩をライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーン擦り切れ1杯分投入。
さらにインスタントドライイーストをライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーン擦り切れ1杯分投入。
砂糖、塩、インスタントドライイーストは同量と覚えてください。
ライトマイファイヤー スポーク チタニウムならスプーン擦り切れ1杯ですし、計量するなら5gです。
そして粉をざっくりとかき混ぜてください。
粉が混ざったところで、ぬるま湯を180ml注入します。
チャムス ブービーシェラカップ210ミリリットル なら、ちょうど180mlのメモリがあるので便利です。
そしてかき混ぜます。
ダマなく混ざったら、残りの強力粉を加えます。
そしてカードを使い、ダマなく混ぜ合わせます。
粉の塊がなくなったら、オリーブオイルをサーティーワンの試食用スプーンに2杯加え、またかき混ぜます。
オリーブオイルが生地に馴染んだら、台に移します。
生地が台にくっつかないように、台にはあらかじめ分量外の小麦粉をふっておいてください。
今回のお手軽イングリッシュマフィンは、パンを作るときほど根気よくこねなくてもOKです。
1分くらいこねればいいでしょう。
お手軽にいきましょう!
そしたらボウルに分量外のオリーブオイルを500円玉くらいを注ぎます。
そして生地を使い、ボウルの内側全面にオリーブオイルを塗り、生地の表面にもオリーブを塗ります。
生地の表面がオリーブオイルでテカテカですね。
これにより、水分を生地内に閉じ込めてくれるのです。
そしたらパン作りでおなじみ、シャワーキャップで覆い2倍くらいに膨らむまで1次発酵させます。