世界でも類を見ない惣菜パンのレシピ
具材編
絶対に海外のパンでは見ないレシピ!
おかず感たっぷり!
「おやき」みたいな惣菜パンをダッチオーブンで簡単に作る!具材編
惣菜パンを日本以外で見たことないなんて言い切っちゃいましたが、本当のところはどうだかよくわかりません。
でもその具材によっては、世界でも類を見ないと言っても過言じゃないかと。
いまや世界中で食べられているカレーを具材にした惣菜パンなら、なんとなく存在しそう。
東南アジアで食されているサモサとかはパイ生地のようでカレーパンとはちょっと違うけど、惣菜パンといえば惣菜パンの部類??
そこでこの惣菜パンの具材は、絶対に海外で見ないレシピにしたいと思います。
具材1!
「おやき」みたいと言ったからには、やっぱり野沢菜は代表入り決定でしょうね。
実際に野沢菜がたっぷり入った「おやき」もおいしいですが、この全粒粉で作る惣菜パンでも野沢菜はばっちりハマリます。
全粒粉の素朴な味わいと相性がバツグンにいいんです。
細かく切った野沢菜をバーナーで炒めて水分を飛ばします。
ある程度水分が飛んだら、ごま油をお好み量加えます。
バーナーはSOTO レギュレーターストーブ ST-310を使いましたが、こんな風にゴトクに頼らず、バーナーヘッドから遠ざけたり近づけたりして火加減を調節し、焦げ付かないように水分を飛ばしてください。
「水分がなくなってきたなあ」と感じたところで、トドメを刺すようにすりごまを加えます。
具材2!
2つめの具材は、きんぴらごぼう作りです。
まず、ごぼうを千切りにします。
さらにニンジンも千切りに。
ごぼうとニンジンをバーナーで炒めます。
具材がしんなりしてきたら、砂糖を投入。
この惣菜パンはの具材作りは全粒粉に負けない味濃いめが基本。
砂糖もたっぷり入れるのがポイントです。
続いて醤油。
醤油もやはり多めに入れてください。
さらにみりんを投入。
そしてしっかり炒って、水分を飛ばしてください。
最後にお好みで七味唐辛子など、辛味を加えます。
もちろん、辛味も多めがいいと思いますよ!
具材3!
3つのめの具材はナス味噌です。
ナスに火が通りやすいように、細かい賽の目状に切ります。
あらかじめゴマ油を薄く敷いた ユニフレームのUFシェラカップ 900 で、じっくりと炒めます。
ナスに火が通り、しんなりとなってきたら味噌を加えます。
これで3つの具材が用意できました!