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本格的ナンカレーをダッチオーブンで作る
バターチキンカレーのレシピ編

子供にも大人気なバターチキンカレー!
ダッチオーブンの裏技を披露!
本格的ナンカレーだって簡単! バターチキン編

本格的ナンカレーのお店に行くと本場の辛い味を堪能できます。

一方で「おいしいのはわかるけど・・・」と、辛いのが苦手な方もいらっしゃいますよね。

実はワタクシも辛いのが苦手。

本格的ナンカレーのお店で辛さを選べるようだったら、一番マイルドなレベルを選びます。

でもバターチキンカレーは、どのお店で食べてもかなり辛さ控えめ。

どちらかといえば甘くもあります。

前回のほうれん草カレーに続き、今回は子供でも食べられるバターチキンカレーのレシピのご紹介です。

下準備!

バターチキンカレーでメインの具材となるのは、やはりチキン。

鶏もも肉を食べやすく、なおかつ食べ応えのあるゴロゴロ感が得られるひと口大に切り分けます。

切った鶏もも肉をジップロックなどのビニール袋へ移し、乾燥マジョラムを ライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーン2杯分加えます。

乾燥マジョラムの香りが鶏もも肉に移るよう、しっかりと揉み込みます。

乾燥マジョラムが馴染んだら、ヨーグルトを ライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーン2杯分加えます。

そしてこれもよく揉み込んで、20分ほど時間を置きます。

ルー仕込み!

バターチキンというからには、たっぷりのバターを使用します。

バター20gを熱にかけ、溶けはじめたらカルダモンを2粒加えます。

カルダモンに火が通りはじめると爽やかな香りが広がります。

そこへほうれん草のカレーでも使用した老舗スパイスメーカーのカレーパウダーを ライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーン1/2杯分投入。

カレーパウダーにバターを馴染ませます。

続いて、トマト缶を ライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーンに山盛り4杯分入れます。

そしてヨーグルトに漬け込んでおいた鶏もも肉を投入。

ビニール袋についたヨーグルトも絞り出すようにしてルーに混ぜ合わせてください。

チキンに火が通ったら、砂糖を ライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーン1杯分入れます。

続いて塩少々加え、味を整えます。

このバターチキンカレーには、最後の仕上げが必要です。

その仕上げは特集最後のナンカレー仕上げ編にて!

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