COODINATE

ホームセンターで売ってる麻ひも製
ポップなカラーのゴミ箱をDIY

生活感丸出しのキャンプサイトに彩りを!
家でもキャンプでも活躍!
ゴミ箱をDIY!

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キャンプサイトをナチュラルな感じでいい雰囲気に作り上げたから、写真でも撮ってSNSにアップ!

なんて思ったら、コンビニ袋で作った即席のゴミ箱の白さが雰囲気を台なしにしちゃうことってありますよね。

 

BEFORE

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AFTER

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そこでご提案。

やわらかいカゴ状のゴミ箱なら持ち運びにも便利なので、いっそのこと、作っちゃいましょうか!

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<材料>

麻ひも、ゴム塗料、ラッカーうすめ液、クリップ、長めの画鋲、発泡スチロール板

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Start!

1_発泡スチロール板の中心に点を打ち、中心までの線を1本書く。

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2_最初の線を基準に、そこから40度ごとに線を描く。

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3_麻ひも4本を1メートルの切って束にしておく。

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4_束をまとめる5本目の麻ひもは、切らずにロールのまま使用。1片を束の端に合わせ、真ん中あたりで強く結わく。

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5_結わいた箇所を円の中心に置き、画鋲で仮止め。

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6_麻ひもロール以外の先端を9方向広げ、端を画鋲で仮止め。

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7_ここから編み込み作業。ロールの麻ひもを上下交互にくぐらせて一周する。

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8_ロールの麻ひもを引っ張り、テンションをかけて編み込みの円を詰める。

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9_編み込みやすいように、下をくぐるときには端で止めている画鋲を抜きながら編む。

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10_一周ごとにテンションをかけ、編み込みの円を詰める。

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11_理想の底の大きさまでこれを繰り返す。

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12_円がズレないようにクリップなどで仮止め。これは目安にもなるので、全方向にあるといい。

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13_ここからは立ち上げの編み込み作業。中心の画鋲以外はすべて外し、ロールの麻ひもを一周。

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14_下段と同じ外周になるようにテンションをかけ、編み込みの円を詰める。一周ごとにクリップで止めるとテンションがかけやすい。

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15_ある程度高さが出てきたら、クリップを縦に打ち直して編み込む。

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16_麻ひもが足りなくなったら内側で、追加の麻ひもを固結びで結んで延長する。

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17_理想の高さまできたら、巻き結びで結んで止める。

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18_カゴ状になっているところを裏表ひっくり返す。

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19_麻ひもの端を、網目に沿って内側にしまいこむ。

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20_次にゴム引き加工。麻ひもの端をしまいこむ際、編かぎ棒があると作業も楽チン。

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21_余分の麻ひもを切る。また裏表ひっくり返して元の状態に戻す。

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22_ゴム塗料を塗るところに、ラッカーうすめ液を麻に塗って染み込ませる。

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23_ゴム塗料をラッカーうすめ液でシャバシャバに薄める。

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24_ゴム引きしたいところまで、薄めたゴム塗料を内側と外側ともに塗り、乾かして完成。

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Finish!

25_塗料は乾いたらゴムになるので、曲げることも潰すことも可能。地面に置いて汚れても拭き取れる。

 

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編む大きさを変えれば、スタッキングも可能だし、麻ひも製だから適度な張りもありつつやわらかいので、潰れても問題なし!

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