ちょいワイルドなスカル&ホーンぽい
帽子ラックのDIY
アウトドアテイストなインテリアアイテム!
ちょっとワイルドなスカル&ホーンぽい
帽子ラックをDIY
セレクトショップやアウトドアショップなんかに飾ってある、野性動物の剥製やツノの付いた骸骨をカッコイイって思ったことありませんか?
家に飾ったらいい感じかなあ、と思う反面、夜の暗い部屋で寝ぼけて目を覚まして見たらちょっと怖そう、と考えることも。
リアルだけど、ちょっとファニーで、飾り物としてだけでなく何かに役立てられるフェイクのツノつき骸骨なら、結構いいのかも。
ということで、帽子&ハンガーラックになるスカル&ホーンぽいインテリアアイテムを作ります!
Start!
1_方眼紙の全紙(新聞見開きの大きさ)に等身大の設計図をフリーハンドで書き下ろす。
2_買ってきた端材は2センチ×4センチの角材と5ミリの丸棒
3_設計図にあてて切り込み線を入れる。
4_ノコギリで切り出したパーツは、長さがチグハグな方が、自然のツノらしい雰囲気が出る。
5_ツノが重なり合う部分をマーキングし、ベース側に丸棒を差し込む穴を開ける。
6_一旦並べてバランスをチェック。ツノを固定するボードを木工ボンドで接着する。
7_ここでクランプがあると、ピッタリと収まる。もちろんなくてもOK。乾くまで一晩固定。
8_重なるところ以外はディスクグラインダーで面取りをして、丸く、ツノっぽい雰囲気に削る。
9_重なり合う部分を接着。ベース側の裏から表側にも丸棒穴を開ける。
10_穴にたっぷりと木工ボンドを流し入れ、丸棒を差し込む。この状態で一晩固定。
11_固定されたらすべての面をツノっぽく削り取る。この面取りは結構時間がかかる。仕上がりに左右するので丁寧に。
12_針金でまずは鼻の穴を作り、アタマの大きさを決めていくとバランスがとりやすい。
13_上下左右、斜めからもぐるぐる巻きにし、最後に目を作ればスカルの完成。
14_ベースにツノの付く場所を記し、ドリルで穴を開ける。
15_ツノを固定する際にスカルを一緒に巻き込み、ベースの裏側からネジで固定する。
Finish!
16_壁に固定。スカルの隙間を狙って、ベースごとネジを打ち込んだ。壁にしっかり固定すれば、帽子だけでなくハンガーもかけることができる。
針金をぐるぐる巻きにしただけなので、結構隙間がある。そんな隙間を有効利用してハットブラしなんかを差し込むと超便利。
ハットをたくさんかけ過ぎてしまうと、スカル&ホーンの存在がまったく消える。でも収納性は上がったのでOKとしましょうか。
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