シェラカップで作る全国ご当地グルメ
新潟県・焼きそばイタリアンのレシピ
新潟県リスペクト!
想像を絶する組み合わせで唯一無二の焼きそばが誕生!
新潟県ご当地グルメ「イタリアン」をシェラカップで作る!
BBQ定番のシメといえば、多くの方が「焼きそば」って答えるんじゃないでしょうかね。
具材は地方地方によってさまざまですが、基本はソース味が主流。
海鮮焼きそばなんかだと、塩味になるんでしょうか。
ところが、新潟県には唯一無二の焼きそばが存在しました。
新潟オンリーのレシピなのに、その名も「イタリアン」という不思議なネーミング。
しかも箸ではなく、フォークで食べるスタイルなんです。
「もう普通のソース焼きそばに飽きた!」って方には特にオススメのレシピ。
では早速、新潟県ご当地グルメ「イタリアン」をシェラカップだけでミニマムクッキングしてみましょうか!
ソース作り!
新潟イタリアンでは、一般的な焼きそばに使われるソースだけではなくトマトソースもトッピングしちゃうんです。
そのトマトソース作りからはじめたいと思います。
まずはタマネギをみじん切りにします。
みじん切りにしたタマネギを チャムス ブービーシェラカップ1リットル でバター炒めにします。
SOTO レギュレーターストーブ ST-310を使い、飴色になるまで弱火でていねいに炒めます。
タマネギが飴色になるまで時間がかかるので、別作業を進めます。
ニンニクをみじん切りにして、別の チャムス ブービーシェラカップ1リットル に投入。
チャムス ブービーシェラカップ1リットル 1面にオリーブオイルを入れておき、生ガーリックオイルを作ります。
続いて牛バラ肉を細かく切って、粗挽き状に。
さらに牛バラ肉と同量の豚バラ肉を細かく切って、やはり粗挽き状にします。
そして 牛バラ肉と豚バラ肉を叩いて合わせます。
そんな作業をしながらも、チャムス ブービーシェラカップ1リットル で炒めているタマネギをかき混ぜ、焦げ付かないようにチェックしてくだざい。
牛バラ肉と豚バラ肉がムラなく合わさったら、SOTO レギュレーターストーブフュージョン ST-330 を着火。
ガーリックオイルを火にかけます。
ニンニクの香りが立ちはじめたら、粗挽きの牛豚バラ肉を投入。
牛豚バラ肉に火が通ったころ、タマネギも飴色になっているんじゃないでしょうか。
飴色になっていたら、牛豚バラ肉に合わせます。
続いてトマト缶を投入。
トマトの分量は1人前なら、ライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーン3杯分くらい。
そのトマトの量に対し、パプリカシーズニングをライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーン1杯分投入。
バルサミコ酢をライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーン1杯分投入。
醤油をライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーン1/2杯分投入。
分量は人数によって調整してください。
最後に黒コショウで味を整えたら、トマトソースの完成です。
焼きそば作り!
焼きそばに使用するのは太麺。
ユニフレームのUFシェラカップ900 をフライパン代わりにし、SOTO レギュレーターストーブ ST-310で麺を炒めます。
ちなみに麺だけを購入するのではなく、焼きそばソース付属の市販品を選んでください。
麺がほぐれたところで、焼きそばソースを投入。
ソースと麺が絡んだところで、さらにトマトソースをトッピングします。
なんと、「イタリアン」はダブルソース仕立てなんです!
さらに紅ショウガをトッピングしたら、新潟ご当地グルメ「イタリアン」の完成です!
実食!
トマトソースがたっぷりかかっているので、やはり箸ではなくフォークの方が食べやすいですね。
焼きそば太麺を使用したことで、もっちりとした食感。
ミートソースがたっぷりかかった生麺パスタみたいな感じで、和食というよりモロにイタ食って感じです!