ダッチオーブンで作る
角煮まんのレシピ具材編
家でもキャンプ場でも、簡単に作れちゃう!
意外と簡単!
ダッチオーブンで作る角煮まん!具材編
一見、手が込んでるけど、実際に作ってみると簡単って料理ありますよね。
でもこういうウェブ記事を制作していると、結構悩んじゃうんです。
失敗がないようになるべく細かく説明して、画像でも多く紹介すると、一見したところステップ数が多くて難しそうに見える。
ステップ数を減らしてもレシピを紹介できるけど、なるべくわかりやすくしてあげたい。
これ葛藤なんです。
どこまで見せるか。
実際に、ステップ数を減らせば簡単そうに見えるけど、作ってみると大変なんてレシピも存在するし。
勉強のために某レシピサイトとかを参考にしたりすると、すごいステップ数が少なくて一見簡単そうだけど、よく読んでみると途中が抜けててわかんなかったり。
画像もなかったりすると、どうやって作ったんだか、さっぱりわからない・・・。
今回ご紹介する「角煮まん」は細かく説明してるのでカット数は多いけど、超簡単。
ステンレス製ダッチオーブンの特性を活かしたレシピなので、家でもキャンプ場でも手軽く作れちゃいますよ!
下準備!
まずは野菜類から切っていきましょう。
ショウガを薄くスライスします。
続いて、タマネギの根と葉を切り落とし、十字の切り込みを入れます。
完全に切り落としてしまわないように菜箸をセットするのがポイントです。
タマネギの皮ですが、剥いても剥かなくてもOKです。
一説によるとタマネギの皮にはポリフェノールがたっぷりあるとのことなので、普段のワタクシは剥きません。
剥かない方が楽チンでもありますしね。
でも今回は見栄えを気にして、剥いてみました。
ニンニクは根を切り落とし、ナイフの腹で潰します。
すると、ペロッと簡単に皮が剥けます。
ニンニクの皮にパリフェノールが多いという話は聞いたことないので普段から皮を剥いてますが、ここでもやはり剥きます。
さらに豚バラ肉に、2センチくらい間隔で切り込みを入れます。
こちらもタマネギ同様、菜箸をセットして完全に切り落とさないよう、皮一枚ならぬ背脂一層で繋げておきます。
その豚バラ肉をコンパクトな SOTO ステンレスダッチオーブン 8インチ ST−908 に詰めます。
切り込みがあるので、スムーズに入ります。
真ん中の空間に、十字に切り込みを入れたタマネギをセットします。
ニンニクは潰したときに割れたので、適当に散らして入れます。
ショウガは肉の切れ込み1つに1枚ずつ入れていきます。
肉が8割ほど隠れる程度までコーラを注ぎ入れます。
最後に、ダシ醤油を軽く1周分。
量にして、大さじ1杯程度でしょうかね。
かなりアバウトでいいです。
そしてバーナーを着火します。
最初は強火で煮込み、沸騰してきたらペーパータオルでアクをとります。
アクが取れて表面がキレイになったら、フタを閉じます。
バーナーの火力を弱火にし、10分間煮込みます。
10分経ったらバーナーを消火し、そのまま放置し、余熱で調理します。
その際、絶対にフタを開けないでください。