ダッチオーブンで作る
角煮まんのレシピ生地仕込み編
余熱調理中に生地を仕込む!
意外と簡単!
ダッチオーブンで作る角煮まん!生地仕込み編
前回は具材を準備しました。
蓄熱製の高いステンレス製ダッチオーブンの特性を活かし、余熱で調理を進めているので超省エネな具材レシピ。
火にかけていないので、目を離すこともできて安心安全です。
この間に、まんじゅうの生地作りを進めたいと思います。
生地仕込み!
今回使用する粉は薄力粉です。
チャムス ブービーシェラカップL の450mlメモリまで薄力粉を用意。
きちんと軽量するなら、300gです。
薄力粉はキャプテンスタッグ ステンレス ビッグシェラスタッキングザル を通し、まずは半分を使用。
ライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーンに1杯のインスタントドライイースト、6gを投入。
続いて、ライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーンに1杯の砂糖、6gを投入。
さらにライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーンに1/2杯の塩、3gを投入。
そこへ、牛乳を50ml加えます。
さらに、熱めのぬるま湯を100ml注ぎます。
そして、混ぜ合わせます。
ザルで薄力粉をふるっているのでダマになりにくいと思いますよ。
混ぜ合わさったら、残りの粉もザルでふるいながら入れ、さらに混ぜ合わせます。
そこへゴマ油をライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーンに2杯入れます。
使用するゴマ油は、焙煎していないクリアなのを使ってください。
ゴマ油を生地に軽く混ぜ合わせたら、分量外の薄力粉を敷いた台に移します。
この生地を滑らかになるまで練ります。
時間にして1〜2分でOKだと思いす。
ボウル、ここではいつもながらSOTO ナビゲーター クックシステム SOD-501 の大ナベを使用しますが、そこへ500円玉くらいの大きさにゴマ油を注ぎます。
生地を使ってゴマ油をナベの内側にたっぷり塗り、生地の表面にも塗り広げます。
ここで、お馴染みとなったシャワーキャップの登場です。
ナベにシャワーキャップを被せたら、生地が2〜3倍に膨れるまで1次発酵させてください。