シェラカップで作る全国ご当地グルメ
長野県・おしぼりソバのレシピ
長野県リスペクト!
ソバ王国なだけにレシピも豊富!
おしぼりソバはダシなしだからシェラカップで簡単に作れる!
長野県で思いつくご当地グルメってなんでしょうかね?
もちろん「信州ソバ」は欠かせないでしょうね。
富山県、岐阜県、愛知県、静岡県、山梨県と多くの隣県に接する長野県南地域では「五平餅」も食べられているようです。
そのほか「信州味噌ラーメン」など、長野県は味噌を使ったご当地レシピも数多く存在。
ナス味噌を包んだ「おやき」も味噌を使ったレシピのひとつですね。
というわけで、県を代表する「信州ソバ」と「信州味噌」の2大素材を使ったレシピ「おしぼりソバ」を作ってみたいと思います。
この「おしぼりソバ」はダシを取る必要がないので、アウトドアでも超簡単に作れちゃいますよ!
下準備!
「おしぼりソバ」はあまりに簡単で、しかも素早く作れちゃうメニュー。
ソバは乾燥するとおいしくなくなっちゃうので、トッピングから準備しますね。
なので、まずは薬味の長ネギを細かく輪切りにします。
続いて辛味大根をすりおろします。
辛味大根が手に入らない場合は、大根の先っぽの方を使うと辛味が強くなりますよ。
すりおろす際こんな風に、オリジナルシェラカップにあらかじめ同径のキャプテンスタッグのステンレス シェラスタッキングザル をセットしておけば、次の作業が楽になります。
すりおろした大根の水分を絞り取ります。
しゃもじなどでギュギュッと押して絞り汁をたっぷりと作ってください。
そして「信州味噌」をトッピング材料として用意します。
調理開始!
バーナーになるべく大型のシェラカップをセットします。
なので、シェラカップ という商品名のつくアイテムでもっとも大容量のチャムス ブービーシェラカップ1リットル を使用します。
バーナーには、大容量の水も2.9kWのゴツイパワーで短時間に沸かせられるSOTO レギュレーターストーブ ST-310 を使用。
メインとなるソバ湯もいただける信州戸隠の「十割そば」を使用します。
乾麺だから買い置きもできるし、キャンプに持って行くに便利ですよね。
湯が沸いたらキャプテンスタッグ ステンレス ビッグシェラスタッキングザル をセットして、ソバの乾麺を投入します。
ソバの表示時間に従って茹で、しっかり湯切り。
洗ってヌメリをとり、最後は冷たい水でしっかり締めてください。
絞り汁は小さくて食べやすい チャムス ブービーシェラカップ210ミリリットル に移し、薬味としてカツオ節と絞った大根を添えれば、長野県ご当地グルメ「おしぼりソバ」の完成です!
実食!
大根の絞り汁に信州味噌を溶いて、ソバのつけ汁として召し上がるのが「おしぼりソバ」です!
辛味大根のパンチ力が思っている以上に強烈なので、味噌をたっぷりと入れた方がおいしく召し上がれます。
このレシピはつけ汁にカツオ節をトッピングすることで、ダシを取る必要がないんです。
簡単で素早く作れ、しかもおいしい「おしぼりソバ」はキャンプにも最適。
手軽で冷蔵庫にいつもありそうな材料で作れるので、普段のメニューとしてもオススメです!