ソーセージエッグマフィンを完コピ!
中毒性のあるレシピ後編
ソーセージの味まで完コピ!
朝マック風のソーセージエッグマフィンを完コピ!
ダッチオーブンで簡単に作っちゃう!後編
前回のソーセージエッグマフィン完コピ! 中編でイングリッシュマフィンが完成しました。
味見してみましたか?
おいしかったでしょう!
そのイングリッシュマフィンを使い、朝マック風のソーセージエッグマフィンを作ってみたいと思います。
手抜きソーセージ作り!
ソーセージといえば腸詰めにしてあるイメージですが、マックのソーセージエッグマフィンに使われているソーセージは腸詰めにしてあるとは思えません。
絶対に皮なしですよね。
それでいてあんなにジューシーなので、きっと豚バラ肉を使用しているんだと思います。
豚バラ肉をブロックから切り出し、包丁で粗挽きのミンチに仕上げていきます。
豚バラ肉が粗挽きミンチになったらハーブ類を加えます。
右から塩、マジョラム、セージ、タイム、最後に砂糖です。
ハーブ類を加えてからも少し包丁で叩いてなじませます。
ハーブ類を加えた粗挽きのミンチ肉を丸め、セルクルで整形し、ソーセージエッグマフィンに使われているソーセージ風のパティに仕上げます。
そしての SOTO ステンレスダッチオーブン 10インチ デュアル ST−910DL のフタをフライパンがわりに使用。
SOTO レギュレーターストーブフュージョン ST-330 を着火します。
パティの片面が焼け、ひっくり返したタイミングでセルクルを使った目玉焼きを作ります。
SOTO ステンレスダッチオーブン 10インチ デュアル ST−910DL のフタの余ったスペースで、ベーコンも焼いてみました。
イングリッシュマフィンを開くのはナイフではなく、フォークを差し込んでいきます。
イングリッシュマフィンにスライスチーズをのせます。
チーズの上にはこんがり焼けたパティをトッピング。
さらに目玉焼きをトッピングします。
最後にベーコンまでトッピング。
つまりソーセージエッグマフィンではなく、贅沢なベーコンエッグソーセージマフィンです。
マックのメニューをチェックしてみましたが、そんなレシピはありません・・・。
でも昔はあったような気がしたんだけどなあ。
イングリッシュマフィンレシピ
生地
強力粉 300ml
砂糖 5g
塩 5g
ドライイースト 5g
ぬるま湯 180ml
オリーブオイル 10g
トッピング
豚バラ肉の粗挽きミンチ
塩
マジョラム
セージ
タイム
砂糖
タマゴ
ベーコン
スライスチーズ