COODINATE

覚えて損はない裏技!
即茹でパスタのレシピ

トレッキング派にもオススメ!
秒で茹で上がるキャンプパスタの裏技!
市販ルーを使わない本格的な牛すじのワイン煮の後編的な生地!

ダッチオーブンって基本大鍋ですから、ついつい作りすぎちゃって次の食事も引き続き同じメニューなんてことはザラですよね。

前編でご紹介した「市販ルーを使わない本格的な牛すじのワイン煮!」もやはり、残っちゃいましたか?!

まずはシチューとして食べたのなら、次はスパゲティメニューとして食べましょうか!

そこでこの後編では、トレッキング派も覚えていて損はないミニマムに即茹でできるキャンプパスタの裏技をご紹介したいと思います。

 

下準備!

今回の「秒で茹で上がるキャンプパスタの裏技!」では、前回の「市販ルーを使わない本格的な牛すじのワイン煮!」をパスタの具材として、そのまま使います。

ところでダッチオーブンに残ったレシピの保存状態は大丈夫ですか?

鋳鉄製のダッチオーブンの場合、サビが浮かんじゃってたりしませんか?

 

ステンレス製のSOTO ステンレスダッチオーブン 8インチ ST−908 なら、翌日錆サビが浮かんでるなんて悲劇はありません。

お手入れも簡単ですから、SOTO ステンレスダッチオーブン 8インチ ST−908 はキャンプでも家でもオススメのギアですよ!

さて、パスタを茹でるのって家でもキャンプでも、時間がかかりますよね。

まずもって、お湯を沸かすのに時間がかかる!

でもキャンプパスタの裏技では、少量の水しか使いませんのですぐに沸くし、茹で時間も一瞬、まさに秒の世界です。

アクティブなトレッキング派にとってパスタなんてメニューは頭の片隅にもないでしょうが、この裏技を知ればレパートリーが一気に増えるはず!

具材はレトルトを持って行くと仮定して、読み進めていただければと思います。

パスタを人数分用意してください。

1人前100gといった感じですか?

そのパスタをジップロックなどの密封できるビニール袋に入れます。

今回は2人前、200gのパスタを用意しました。

そこへ水を注入。

パスタ100gに対し、水を100mlの計算です。

チャムス ブービーシェラカップ210ミリリットル など計量できるカップで適量の水を加え、袋からなるべく空気を抜いた状態で密封してください。

トレッキング派なら家を出る前、もしくは山小屋を出発する前にこの下準備をすませてください。

調理開始!

下準備したパスタは1時間後には食せる状態になります。

コシは残りつつ、見た目はこんな感じでフニャフニャです。

オートキャンプ派がこの「秒で茹で上がるキャンプパスタの裏技!」を使うなら、寝る前にした準備すれば朝食に、朝食の片付け中に準備すれば昼食に、手間なくできちゃいます。

バーナーを着火し、ハイパワーでお湯を沸かします。

この「秒で茹で上がるキャンプパスタの裏技!」で100gのパスタを茹でるのに必要なのは100mlです。

今回は200gのパスタですから、チャムス ブービーシェラカップL に200mlを沸かしました。

SOTO レギュレーターストーブ ST-310なら瞬時に湧きます。

ザルを使い、下準備したパスタを入れます。

すると、湯を通していな部分は白っぽいですが、湯を通した部分は瞬時に黄色でツヤっぽく変わるのです。

全体的に黄色っぽく変わったら湯切りしてください。

つまり、パスタが秒で茹で上がるということです!

あとは具材を盛りつければ完成です。

シチューとはまた違った味わいになりますよ!

トレッキング派は具材をレトルトにして、ぜひ「秒で茹で上がるキャンプパスタの裏技!」にチャレンジしてみてください!

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