COODINATE

岩ガキとチーズの
ホットのサンドのレシピ

HOT NO SANDのレシピ第12弾発表!
ジューシーでクリーミー!
ボリューミーな岩ガキの「ホットのサンド」!

パンメニューというより丼モノといったレシピを数多く発表している「ホットのサンド」ですが、今回は酒に合うツマミ系なレシピをご紹介したいと思います。

「炭水化物をツマミに?」なんて思うかもしれませんが、メイン食材にボリューミーな岩ガキを使うのでパンを感じさせなくて、お酒にピッタリなんです。

ワインはもちろんのこと、ウイスキー、焼酎、日本酒となんにでも合う感じ。

長い時間をかけて育った岩ガキはボリューミーなだけじゃなく、大きさに比例してジューシーでクリーミー。

だからビールやハイボール、レモンサワーなどの炭酸系も口がさっぱりとしていいかもしれません。

そんな岩ガキと濃厚さを増すチーズをを使った2020年流行語大賞間違いなしとウワサされる「ホットのサンド」の発表です。

 

「カキチー」のホットのサンドレシピ

材料
岩ガキ
ピザチーズ
バター
ポン酢
ダイコン葉
ミニフランスパン

作り方

ホットサンドメーカーを予熱します。

温まったらバターを溶かします。

岩ガキがバターに絡む程度に軽く火を通します。

岩ガキをを購入の際は、生食用ではないのを選んでください。

前処理されている生食用より、ジューシーでクリーミーだからです。

岩ガキがバターに絡んだら、ミックスペッパーを軽く振ります。

岩ガキを乗せたホットサンドメーカーを火から外し、もう一方のホットサンドメーカーでミニフランスパンの断面を焼きます。

パンが焼けたらバターを塗ります。

断面全部にしっかりと塗り込んでください。

そしてポン酢をライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーン1杯分用意。

ポン酢も全体に塗り、バターと馴染ませます。

その上に岩ガキを並べます。

ポイントとして、片側に寄せるといいでしょう。

空いている側にピザチーズをトッピング。

ピザーチーズではなく、スライスチーズやブロックチーズでも、もちろんOKです。

その上をオーブンペーパーで覆います。

ホットサンドメーカーで挟んだら、すぐにターン。

トッピング面に火を通しますが、ピザチーズの場合はすぐに溶けてしまうので、火の通し過ぎに注意してください。

再びホットサンドメーカーをターンして様子を見ます。

すでにチーズが溶けてますので、加熱は十分です。

最後にダイコンの葉っぱをトッピングしたら完成。

ジューシーでクリーミーな岩ガキに、さらに濃厚なチーズがトッピングされているので多少重々しさがあります。

それをみずみずしさでカバーしてくれるのが、ダイコン葉なのです。

ダイコンの葉が口がさっぱりするだけでなく、彩りとしてもキレイですよね。

前回の「ホットのサンド」レシピはこちら!

タイ米を使わないガパオ風な「ホットのサンド」レシピ