
アルコールストーブのDIY/vol.1公開
空き缶で作る軽量アルコールストーブの作り方/vol.1を株式会社 主婦と生活社が運営するcazualに公開しました。
アルコールストーブの作り方を全3回短期集中連載!
夏になったら大人だって、なんとなく工作とかやってみたくなりません?
ただDIYであまりにも大きな、めったに使わなそうな家具を作っちゃうのも困りもの。
そこでアウトドア好きなら、絶対に活躍しそうなアイテム作りのご提案。
トランギアに代表される、アルコールストーブを空き缶で簡単に作っちゃうのです。
アウトドアファンの間では、自身が使うギアを自作するMYOG(Make Your Own Gear)の動きも活発になってきていますから、試してみてはいかがでしょうか?
缶の絵柄が、そのままアルコールストーブ本体のカラーとなってしまうので、材料となる缶選びも重視したいですね。
基本的に材料はアルミの空き缶2つだけ。使用する道具はドリルとカッター、油性ペンに紙ヤスリ。
これだけで簡単に作れてしまうんです。
さらに精密さを出すために、製作治具もボルト&ナットでお手製してみました。
缶を切るときに使うカッターの刃を固定する治具をボルトとナット、ワッシャーなどを駆使して作ると、より手軽さが増す気になれます。果たして、その使い方は……。
缶を一定の高さで水平に切ることが可能になるのです。手持ちのカッターでは、なかなか水平に切ることができません。
でも水平にきれなかったとしても、性能にはあまり影響されないようです。あくまでも美しさの問題ということで……。
次回、その作り方をご紹介します。
※【MYOG】軽量アルコールストーブの作り方の続きははこちら
【MYOG】夏休みの工作でアウトドアギアをDIY 軽量アルコールストーブの作り方その2
【MYOG】夏休みの工作でアウトドアギアをDIY 軽量アルコールストーブの作り方その3