アウトドアギアをDIY
空き缶で作るアルコールストーブ中編
短期集中連載! 第2回目!
空き缶で作るから超軽量!
アルコールストーブの作り方編
前回は、アウトドアで大活躍するアルコールストーブを空き缶で簡単に作っちゃうのに必要な材料や道具を紹介しましたが、今回は作り方編です。
まずは1つめの缶を底から2.5センチで切ります。
簡単に組み立てた治具ですが、ナットの数でナイフの高さ調節が可能なのです。
切り出した2.5センチの缶底へ、4カ所ほど指で内側に折り込みを入れ、これで下部パーツの完成です。
次に1つめの缶の端材で、4センチの輪を切り出し、輪を切り開きます。
そのときに、切り開くところに目安として油性ペンで線を引きます。
その上下2センチ離れた位置へ、互い違いに半分くらいの切り込み線も入れておきましょう。
もちろん線に沿って、上下2センチも切りますよ。
互い違いに半分くらいの切り込みを入れたのは、組み合わせて筒を小さくしたかったからです。
切り込みで組み合わせ、フチの3カ所へ一辺4ミリほどの正三角形に切り込みを入れます。
このパーツは内筒として使用します。
なんとなく全景が見えてきたところで、次回がファイナル!
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