まさかの破壊力!
カルボナーラのホットサンドのレシピ2
モテ料理の代表格カルボナーラのホットサンド第2弾
キャンプで役立つ!
変わり種のホットサンド・レシピ
せっかくアウトドアシーズン到来なので、モテ料理を考えた。
男女問わず好きなメニューで、五本の指に数えられるのがイタリア料理を代表するパスタだろう。さらに<パスタ・ベスト10>で検索すると、レストランやパスタメーカーなど色々ヒットするが、その中でも必ず上位に食い込んでくるのがカルボナーラだった。だがどのサイトにおいても、ナンバー1に輝くことはない。
個人的にもカルボナーラは大好きだ。家でもよく食べるレシピ。しかしいくら好きだからといって、外食の際にカルボナーラをオーダーするかといえば、それはNOだ。
たぶん選択肢が少ない場合のみ、注文を入れる。理由は個人的見解だが、カルボナーラは当たり外れが大きい。
プロが作っている料理なのだから美味しくって当然なのに、当たったところで「まあ、カルボナーラってこんな料理だよな」って納得する感じ。外れると、卵そぼろスパゲティみたいなことになっているから始末に負えない。こんな経験をしているのは僕だけでないはずだ。
潜在的人気は高いはずなのに、どのサイトにおいてもナンバー1になれないのは、そんなことに起因するのではなかろうか。
カルボナーラには大事な要素は・・・
カルボナーラはパンチで勝負でしょう!
<カルボナーラ>に関して、メニュー名には2通りの由来を聞いたことがある。1つは、炭にまみれた炭焼き職人がパスタを作ったみたいに、黒コショウがたっぷりと降り掛かっているからという。これはよく聞く話で、なるほどパンチの効いた黒コショウがたっぷりのカルボナーラの方が美味しいと思える。
もう1つの由来は、卵がそぼろにならないように弱い熱で火を通し、クリーム状に仕上げる。火力調節が簡単なガスコンロなどなかった時代は、まさに炭焼きに頼る職人芸そのものいうレシピ。
どちらも<炭焼き職人>という語源に関しては一致している。前者が炭の作り手なら、後者は炭の使い手という意味での炭焼き職人ということになる。
どちらが正しいではなく、黒コショウにしても火加減にしても、カルボナーラには大事な要素なんだろう。
失敗のないカルボナーラの作り方とは・・・
ボリュウムでもない、辛さでもないパンチって
どの業界においても、職人が減ったと言われる昨今。
たぶん後者の炭焼き職人が減ったから、卵そぼろパスタみたいなメニューが提供されているんだと思う。
そこで失敗のないカルボナーラを教えます。しかもガスコンロなど使わずに、焚き火を使った本格的なレシピ。
マスターすれば、意中の相手のナンバー1になれるはずのモテ料理。作ったのに、もしナンバー1になれなかったら……。
モテ職人には程遠い、それがあなたの実力です。
そこでもう一度、材料のおさらい
インパクトのあるパンチメニューなら、味はともかく「モテ」を狙えるかも!
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