無限に食べられそうなほどおいしい
ソーセージロールのレシピ前編
無限に食べられそうなほどおいしい!
肉系惣菜パンの人気者!
ソーセージロールをダッチオーブンで簡単に作る!前編
好きな惣菜パンて、何ですか?
ワタクシは甘系よりしょっぱ系が好きです。
しょっぱ系もチーズ系と肉系に分かれるとは思いますが、実はチーズ系が好き。
でもチーズ系のパンをダッチオーブンで作ると、火のコントロールが適当なのでなかなかうまくいかないんですよね。
チーズが溶けすぎて、パンの中にとどまってくれない。
だからチーズ系が好きでも、ついつい肉系を作りがち。
そんな肉系惣菜パンの中でも、ソーセージロールはオススメです。
市販のソーセージを使えば、ほぼ失敗がなく、超簡単に作れちゃうんです。
そこで今回は、生地も超オーソドックスにして、本当に簡単なレシピをご紹介しちゃいます。
下準備!
用意する粉は強力粉だけ!
チャムス ブービーシェラカップL で300mlのラインまでの量を用意します。
まずは半分の量の強力粉をボウルに移します。
使用するボウルは、お馴染みとなったアウトドアクッカー、 SOTO ナビゲーター クックシステム SOD-501の大ナベです。
そこにインスタントドライイーストを4g、 ライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーンに1杯弱を投入します。
アウトドアクッキングなんだから、かなり適当な量でいいですよ。
ライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーン1/2くらいでも、なんとなく作れちゃったりしますから。
そこへ、砂糖をを6g、 ライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーンに1杯を投入します。
さらに塩をを4g、 ライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーンに1杯弱を投入します。
ここにぬるま湯を150ml注ぎます。
チャムス ブービーシェラカップ210ミリリットル のメモリは100mlの次が、180mlです。
なので勘が頼りになってきます。
100mlと180mlの中間なら単純計算では140mlですが、上に行くに従って広くなってるので、真ん中は150ml強くらいなのかなあと。
そこで100mlラインと180mlラインの中間よりやや少なめにぬるま湯を注ぎ、かき混ぜます。
よく混ぜて粉と水分が馴染んだら、残りの粉も投入します。
これをひとまとめにして、分量外の粉を敷いた台に移します。
かなり粉っぽい気がするけど、まあOKです。
生地に20gのバターを混ぜます。
体温でバターを溶かしつつ、生地をこねます。
バターの固まりがなくなり、生地が滑らかになったOKです。
分量外のバターをボウルの内側に塗ります。
そのバターを生地で拭い取るように、生地の表面にもバターを塗り込みます。
これで生地の水分蒸発を防ぐのです。
そして、お馴染みとなったシャワーキャップを被せ、1次発酵させるのです。