カニカマ玉の
ホットのサンドのレシピ
HOT NO SANDのレシピ第25弾発表!
高級食材っぽいけどコスパ最高!
カニ玉ならぬカニカマ玉のホットのサンド!
ドンブリ飯にあるようなメニューなら、ほとんどレシピ転用できるのがホットなサンドの特長。
普段リーズナブルな食事を提供する街の中華屋さんでも、ずわいガニなどをふんだんに使ったカニ玉はちょっと高級なメニューとなっていますよね。
でも不思議なのが、ちょっと半熟なカニ玉をゴハンにトッピングすると、カニ玉丼ではなく天津飯と名前を変えること。
なんででしょうね??
まあ、そんなメニュー名の不思議はさておいて、カニ玉って単品で食べてもおいしいですし、ゴハンと一緒でもまたウマシ!
今回は、そんなカニ玉を使ったホットのサンドを作ってみたいと思います。
「カニ玉ならぬカニカマ玉」のホットのサンドのレシピ
材料
麺つゆ
カニカマ
タマゴ
マヨネーズ
万能ネギ
ミニフランスパン
作り方
ホットサンドメーカーの片側を予熱し、面がしっかり温まったらミニフランスパンの断面を押し付けるようにして焼きます。
断面に焼き目がついたらひっくり返し、麺つゆを用意します。
麺つゆの量は、ライトマイファイヤー スポーク チタニウムのスプーン2杯分くらい。
断面にまんべんなく散らしてください。
パンに麺つゆを塗ったら、ホットサンドメーカーをチェンジします。
ホットサンドメーカーを予熱しつつ、オーブンペーパーを用意してください。
オーブンペーパーをミニフランスパンと同じくらいの大きさのフネ型に折ります。
ここで登場するのが庶民の味方、カニカマです。
最近のカニカマはリアルすぎて、本物のズワイガニと見分けがつかないほど精巧に作られていますよね。
そこで、本物のずわいガニでは絶対にできないほど、たっぷりのカニカマをオーブンペーパーに広げます。
カニカマをほぐしてあげると、よりリアル度がアップしますよ。
続いてタマゴを用意します。
白身の固まりがなくなるまで、しっかり泡立てるように溶いてください。
タマゴの泡立てには、フォークが便利ですよ!
オーブンペーパーに溶きタマゴを流し込んだら、マヨネーズを注入します。
カニ玉はやっぱり半熟状態がおいしいので、このレシピも時間との勝負!
マヨネーズを注入できたら、すぐにミニフランスパンと合わせます。
ホットサンドメーカーを閉じ、すぐにターンします。
ターンしたら、とりあえず中を確認してみてください。
短時間でも、こんな風に焼き目がついた状態になっていると思います。
焼き目がついていなければ、再びホットサンドメーカーを閉じてターンし、タマゴ側を焼きます。
焼き目がついていればれば仕上げに入ります。
アクセントとして、万能ネギをトッピングすれば完成です。