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俺は丸くならないと誓った
たこ焼きのホットのサンドのレシピ

HOT NO SANDのレシピ第6弾発表!
俺は丸くならないぜ! キャンプで大流行!
たこ焼きの「ホットのサンド」レシピ!

「たこ焼きって、どんなもの?」

そんな風に質問されたらどう答えます?

「丸くって」とか「粉モノで」とか、普通に答えちゃいますよね。

でも、2020年流行語大賞間違いなしとウワサされる「ホットのサンド」でたこ焼きを作ると、粉を使わないし、丸くもないんです。

でも食べれば納得のたこ焼き味。

目を瞑って食べれば、ホットサンドというよりたこ焼きそのものの味なんです。

騙されてと思ってというか、誰かを騙すのに最適なレシピを今回はご紹介しますね。

 

「たこ焼き」のホットのサンドレシピ

材料
茹でダコ
長ネギ
キャベツ
紅生姜
揚げ玉
タマゴ
ソース
かつお節
青のり
ミニフランスパン

下準備

長ネギを細かくみじん切りにします。

続いてキャベツも細かくみじん切りにします。

千切りになっている紅生姜の方向を揃え、細かくみじん切りにします。

茹でダコを「たこ焼きに入ってて嬉しい」大きめサイズにカットします。

直前の準備

オーブンペーパーを使ってパンのサイズにフネ型を作ります。

 

作り方

オーブンペーパーのフネに、香りづけとしてごま油を500円玉大をたらします。

茹でダコにごま油をよく絡め、フネにバランスよく散らし、ホットサンドメーカーを熱しはじめます。

その間にタマゴ3個を割り、よく溶きます。

ポイントとしては、白身と黄身が分離しないようシャバシャバになるまで、しっかりと溶いてください。

タマごがしっかり溶けたら、フネにタマゴを流し込みます。

すぐに火を止め、あとはホットサンドメーカーの余熱だけで、トッピングを仕上げていきます。

長ネギとキャベツ、紅生姜を散らします。

多めの揚げ玉で閉じるようにします。

火を止めた理由は、これらの具材がタマゴに沈んでいって欲しいからです。

タマゴがまだ生っぽいうちに、パンを重ねます。

フネの角を軽く開きます。

タマゴが流れてしまうので、完全には開けきらないでください。

完全に開いてもタマゴが流れないようなら、火の通しすぎと思ってください。

ホットサンドメーカーで挟んだら、すぐにターン。

ターンしたら、トッピング側のホットサンドメーカーを外し、パン側を少しだけ焼きます。

すぐにオーブンペーパーを剥がします。

ドロッとした濃いめのソースをハケでムラなくたっぷり塗ります。

かつお節をかけ、かつお節のダンスに見惚れることなく、すぐに青のりをトッピング。

これで丸くないたこ焼き、挟まないホットのサンドの完成です。

この「たこ焼き」のホットのサンドでは直接小麦粉を使いませんでしたが、パンは小麦粉からできています。

口に含むと「アラ不思議!」、たこ焼き以外の何者でもない味に仕上がっているのです。

前回の「ホットのサンド」レシピはこちら!

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